みなさんこんにちは、今回はいつも書いているブログの中の人ではなく、
Xの中の人がブログを書いてみようかと思います。お手柔らかにお願いしますね~。
さて、Xの中の人の近況をお話しますと、12月の半ばくらいに入院してました。
病名は「虚血性大腸炎」。なんとも聞きなじみがない単語です。
調べてみると・・・
「虚血性大腸炎は、何らかの原因で突然、
または一過性の血流障害が起きることで大腸に炎症が生じ、血便や腹痛が起こる疾患」
そうです、急にお腹が痛くなりこの世の終わりを感じておりました^^
あまりの痛さのこのような苦悶の表情を一週間近くしていたことは言うまでもありません^^
ちなみにGoogle先生曰く、このような方々が虚血性大腸炎になりやすい人らしいです
・・・あれ?私いまおいくつでしたかしら・・・。
さて前置きが長くなってしまいました。長くなってしまうのはブログの中の人譲りといいましょうか。
さてさて本題に入るとしましょう。
資格取得の経緯
去年の話にはなるのですが、Xの中の人は石綿作業主任者、一般建築物石綿含有建材調査者という資格を取得しました!
この資格達を取得することで、
アスベスト(石綿)が使われている現場で作業監督や従事者への指揮をとることができ(石綿主任者)
かつ、アスベストを自力で採取する事ができるようになります(一般建築物石綿調査者)
要はアスベストの現場に出て検体を自力で採取するために資格を取ったわけですね。
※アスベストに関する詳しいページはこちら
また一般建築物石綿調査者の受講資格は下記になり、
- 石綿作業主任者技能講習修了者
- 大学において、建築に関する課程を修めて卒業した後、建築に関して2年以上の実務経験を有する者
- 短期大学において、建築に関する課程を修めて卒業した後、建築に関して3年以上の実務経験を有する者
- 高等学校または中等教育学校において、建築に関する課程を修めて卒業した後、建築に関して、7年以上の実務経験を有する者
- 建築に関して11年以上の実務経験を有する者
- 特定化学物質等作業主任者技能講習を修了した者で、建築物石綿含有建材調査に関して5年以上の実務経験を有する者
どれにも該当する者がなかったので6番のルートから受講資格を得るために
作業主任者をとりにいかなければならなかったんですね。
資格取得を目指せといった上長方の顔は今でも忘れられません。。。(嘘です。)
右も左もわからないまま受講日へ・・・。
さてさて資格取得を目指せといわれても、
別に業務経験が豊富なわけでもなく(というかほぼない(^p^))
これといった勉強もしたことがなく、知識がありません。
過去問を解くにもそんなに過去問もあるわけでもなく、
法改正が入っている事もあるので、うーんどうしよっかなぁ状態でした。
ただし、資格の経験談等を調べていくと
「出題範囲や大切なところはマーカーをするように言われるよ」と書いてありました。
ただ、私は今世紀中でも類稀に見るビビリなので、
前提の知識は必要になるだろうと思い、
主任者を持っている上司がいらっしゃったので、
テキストをお借りしひたすら読み込んでいました。。。
(読んでも読んでも何言ってんだコイツ(・∀。)???j状態でしたが)
そんな日々を過ごしているとあっという間に受講日へ。
はたまたどうなることやら。
受講日当日!いざ試験へ
さて来るや試験当日、
といっても講習を2日間受講し最終日の最後に試験といった流れになるので、
事前に自主学習した内容を復習みたいな感じで講習を受けようかなといったメンタルでした。
ただ・・・・。
・・・・・・・。
ビビりのXの中の人、テキストの色が違うだけで絶望してました☆
おわったかもしれん。。。。だって俺実務経験もアスベストの知識も全然ねぇよ・・・?
そんな中講習スタート☆
スタートしたら以外のなんのその、
「おや・・・?見たことある!進〇ゼミでやったとこや!赤〇ン先生!!!」
と思うほど自主学習が活きました☆
※ちなみにXの中の人は進研ゼミのおもちゃほしさに
親に進研ゼミをねだり1カ月でやらなくなったことがあります☆
さらに、講師の方が大切な個所、問題がでそうな場所を伝えてくれたので、
大事だと言われた文をマーカーし、ひたすら読み返してました!
そしてビビりまくり試験をうけましたが、
「あれ?簡単じゃね???」
と思うほどあっさり通りました☆
さてさて、適当な文章をつらつら書きましたが、
この講習試験では、
①大事なところを聞き逃さずマークする事。
②マークした個所を繰り返し読み返す事。
この二点が大事なことだと思います。
受ける方にこの体験談が役に立ってくれると嬉しいです。
駄文と前置きが長すぎて????となってると思いますが^^;
それでは次回の「一般建築物石綿含有建材調査者講習の体験談」でお会いしましょう