投稿日:2012.10.01
この度は弊社ブログをご高覧戴き誠に有難うございます。
A.1
[挨拶がない][何も聞いていない][除け者にされた]など、日常茶飯事に
聞く話です。昔から「向こう三軒両隣] [袖振り合うも何かの縁]など
挨拶や笑顔で人間関係が保たれています。
隣接部の所有者に対しては勿論、工事車両搬出路面など特定隣接建造物への
声掛けは重要な部分です。
自治(町内)会長、区長、相談役の方々との連携も大切な役割です。建設現場の
すぐ横は自治体が違う場合もありますので事前に調べておく必要があります。
ポイントは現場周辺状況にも依りますが、敷地境界線からおおよそ2~3軒
奥までの範囲が賢明でしょう。その他、築年数が経過している建物なども
対象になり得ます。