近隣家屋事前事後調査
北九州市小倉北区 2016.04~06
近隣家屋の事前調査と事後調査の様子です。
事前調査時との変化の有無を確認しながら記録を取っていきます。
事前調査時(4月)
事後調査時(6月)
事前調査時(4月) 傾斜測定状況
事後調査時(6月) 傾斜測定状況
家屋調査 《事前調査:内部》
福岡市博多区 2015.05
築70年以上の家屋の内部調査でした。
年数が経った漆喰仕上げの壁は、経年によるひび割れや隙間などが発生していることが多く、注意して調査します。
建具の建付け状態も重要な調査項目です。
家屋調査 《事前調査:外部》
大分県大分市 2015.05
家屋事前調査(外部)の様子です。
調査対象の地域特性なども考慮し調査を進めます。今回は地盤が比較的軟弱な地域でしたので、土間の状態などに特に注意が必要でした。
建物のどの面に、どのようなひび割れが多いのかなど、総合的に判断しながら調査を進めます。
必要に応じ、建物本体の他にエクステリア等の傾きも測定します。
家屋事前調査(外部調査)
福岡県八女市 2015.05
建築工事着工前の家屋事前調査(外部)の様子です。
外部調査では主に、土間・基礎・外壁・屋根の状態を記録してゆきます。
土間の傾斜を測定しています。
家屋事前調査(外部調査)
大分県中津市 2015.04
建築工事着工前の家屋事前調査(外部)の様子です。
漆喰壁など湿式工法の外壁面は特にひび割れなどに注意しながら調査を進めます。
現場に面する境界ブロック塀の計測の様子です。
井戸水質検査(水道法の基準)
熊本県八代市 2015.04
今回は51項目の検査のための検体採取及び、水量測定を行ってきました。
検体採取
水量測定
アスベスト含有量分析調査
長崎県 佐世保市 2015.04
•定性分析 石綿含有0.1%(基準値)の含有を分析します。
•定量分析 石綿含有が何%の含有を分析します。
サンプリング資料を位相差顕微鏡(分散染色法)およびX線解析法(基底標準吸収補正法)により分析します。
※調査報告書は定性分析における石綿の含有有無および種類の判定書です。
定量分析におけるその含有率の算出を、顕微鏡写真とX線チャートで提出します。
試験体採取の様子です。
家屋事前調査及び事後調査
熊本県八代市 2014.12 ~ 2015.03
昨年12月に行った家屋事前調査と今年3月の事後調査の様子です。
事前調査時からの変化の有無を確認する事後調査では、
事前調査時と同じ部位、位置で比較していきます。
家屋内部の事前調査で、建具の状態を記録しています。
事後調査では同じ部位、位置で比較します。
家屋外部の事前調査の様子です。
家屋外部の事後調査時の様子です。
アスベスト含有量分析調査
熊本市東区 2015.03
•定性分析 石綿含有0.1%(基準値)の含有を分析します。
•定量分析 石綿含有が何%の含有を分析します。
サンプリング資料を位相差顕微鏡(分散染色法)およびX線解析法(基底標準吸収補正法)により分析します。
※調査報告書は定性分析における石綿の含有有無および種類の判定書です。
定量分析におけるその含有率の算出を、顕微鏡写真とX線チャートで提出します。
試験体採取の様子です。
家屋事前調査(外部調査)
佐賀県鳥栖市 2015.01
工事着工前の家屋事前調査(外部調査)の様子です。
土間のクラック幅の測定を行っています。
工作物(カーポートの柱)の傾斜を測定しています。建物本体の傾斜の他に、カーポートやブロック塀など工作物の傾斜も必要に応じて計測、記録します。
家屋事前調査(外部調査)
大分県佐伯市 2014.12
家屋事前調査の様子です。
土間のクラックを計測しています。
現場に面したブロック塀を記録しています。
家屋事後調査(外部調査)
長崎市
家屋事後調査において、事前調査時にはなかった変状箇所が生じた場合の記録の様子です。
新たに生じた変状箇所は「新規」として記録します。また、事前調査時に確認できていた変状箇所が拡大など、変化していた場合には「既存拡大」として記録します。
家屋事前調査(外部調査)
大分市片島
家屋事前調査(外部調査)の様子です。
現場に近い土間の傾斜を記録しています。
現場側の壁面の傾斜の測定です。
工事前調査(前面道路)
福岡市博多区
工事前事前調査では家屋に限らず、工事車両の往来に備えて
前面道路の調査も行います。
ひび割れや傷などを丹念に調査します。
現場敷地に沿って敷設されている縁石など、特に注意して記録を取ります。
工事前家屋事前調査(内外部)
広島県福山市 2014.09.09
今回は家屋の内部と外部を同日に行ってきました。
家屋内部では壁や天井の状態の他、建具の建て付け状態も調査します。
家屋外部の調査では、土間や外壁、工作物の現場に近い箇所で傾斜の測定を行います。写真はブロック塀の傾斜測定の様子です。
アスベスト含有量分析調査
熊本市 2014.07.28
•定性分析 石綿含有0.1%(基準値)の含有を分析します。
•定量分析 石綿含有が何%の含有を分析します。
サンプリング資料を位相差顕微鏡(分散染色法)およびX線解析法(基底標準吸収補正法)により分析します。
※調査報告書は定性分析における石綿の含有有無および種類の判定書です。
定量分析におけるその含有率の算出を、顕微鏡写真とX線チャートで提出します。
試験体採取の様子です。
家屋事前調査(家屋内部調査)
福岡市城南区 2014.07.29
今回は、家屋事前調査の内部調査の様子です。
各部屋の壁、天井、床など隅々を調査してゆきます。
建具の建て付け具合も調査の対象です。
壁の傾斜測定
床の傾斜測定
家屋事前調査
大分県佐伯市 2014.07.26
家屋事前調査の様子です。
基礎と土間は、施工の過程で別々に施工する事が多く、その取合い部分(接続部分)に変状が生じていることがあるので、見落としのない様調査します。
建物本体に限らず、カーポートなどの工作物も丹念に調査します。
建物事前調査
大野城市 2014.07.30
事前調査の様子です。
調査対象は、一般住宅に限らずアパートやマンション、事務所ビルなど
多様な建物が該当します。
それぞれ建物の構造や立地状況を考慮して調査を進めます。
アパートでの調査
事務所ビルでの調査
家屋事前調査
宮崎市中村東 2014.07.25
家屋事前調査の様子です。
経年などによる劣化現象が既にみられる箇所のうち、現場との位置関係などを考慮しながら必要に応じて計測を行います。
建物の傾斜測定は必ず行います。
家屋(工作物)事後調査
山口県宇部市 2014.07.26
敷地外周のブロック塀の調査と、敷地の水準(レベル)測定を行いました。
事前調査時の数値と比較、確認しながら進めます。
家屋事前調査
佐賀県唐津市 2014.07.23
家屋事前調査の様子です。
土間や壁のタイル面のひび割れを見逃さない様、
慎重に調査します。
玄関の土間タイルの割れ
玄関の外壁タイルの割れ
家屋事後調査
広島県尾道市 2014.07.17
工事前に事前調査行った家屋(建物)の事後調査の様子です。
事前調査時と同じ箇所、部位で計測を行います。
工事完了後に事前調査時と比べて変化はないか、また、新たな変状箇所がないか慎重に調査を進めます。
家屋事前調査
長崎県長崎市 2014.07.14
工事前の家屋事前調査の様子です。
クラック(ひび割れ)やタイルの割れ、隙間などを丹念に記録します。
新築の建物が境界に近接して建設される現場でしたので、現場面の工作物などを注意して調査します。
家屋事前調査
粕屋郡宇美町 2014.07.14
家屋事前調査の様子です。
築年数が進んだ建物を慎重に調査します
現場側の建物の角で傾斜を測定。
現場に面したブロック塀近くに擁壁の新設が行われるので特に慎重に調査します。
井戸水質検査
北九州市 2014.06.19
井戸水質検査検体採取の様子です。
一般細菌、大腸菌、塩化物イオン、有機物、pH値、臭気、色、味、濁度、鉄、
カルシウム・マグネシウム、亜硝酸態窒素などの12項目を簡易検査します。
まずは井戸ポンプの確認。
試験体を所定の容器に採取します。
水量測定。 蛇口を全開にして水量計(10ℓ)が満水になるまでの時間を計測します。
家屋事後調査
太宰府市 2014.06.14
家屋事後調査の様子です。
工事による因果関係や影響を知る上では、
事後調査を行って変化の有無をお知らせすることも大切です。
こちらは事前調査時の様子です。
こちらが事後調査。事前調査時との比較ができるように、写真のアングルなどを揃えて調査を進めます。
家屋事前調査
佐賀県武雄市 2014.06.10
今回は現場に隣接する店舗建物と一般家屋の内部と外部の調査でした。
建物の構造や間取りによっては、今後、比較的変状を生じやすい箇所がありますので、慎重に調査していきます。
店舗建物の内部調査。
一般家屋の内部調査。
建具の建て付けの状態も記録します。
土壌汚染調査
筑紫野市 2014.06.10
土壌汚染調査の検体採取の様子です。
所定の深さで採取します。
家屋事前調査
福岡市西区 2014.06.07
現場との境界(長さ約18メートル)に、
ブロック塀+フェンスが設置されている状態でした。
ブロック塀の両サイドと中間2点に於いて傾斜を測定。 コーナー部分は軸方向それぞれ計2点の測定を行います。
外壁打診調査
福岡市博多区 2014.06.03
改修工事中の建物の外壁タイル打診調査です。
打診棒を使用して、タイルの浮きや割れをくまなく調査します。
家屋事前調査
山口県周南市 2014.05.21
調査対象のお宅の敷地側に古いブロック塀があり、現場との境になっています。
また、そのブロック塀に直交する形でもう一つの調査対象宅の境界ブロックと擁壁がありました。
こういった部位は 振動などの力の影響を受けやすい部位ですので、特に目を凝らして確認します。
こちらの場合、ブロック下の擁壁が沈下しており、直交する擁壁とのズレにより隙間もできていました。
現場と近接する箇所のこういった変状箇所をしっかりと記録にとどめておくことが基本となります。